活動報告

2020年7月1日(水)

「全国のお風呂をピンクに染めよう!」を合言葉に2018年より始動した「日本列島しあわせピンクバスプロジェクト」は、おかげさまで昨年は約300余りの施設様にご参加いただきました。3年目を迎えた2020年。かつて経験のない新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながら、どのような活動をすべきか模索してまいりました。新しい生活様式の中、より個々の乳がん早期発見の啓発活動を推進してく必要性を感じ、今年は10月のピンクリボン月間にとどまらず、月に一度のセルフチェック習慣と定期的な検診の啓発推進も大切にして活動していきたいと考えております。今年も「日本列島しあわせピンクバスプロジェクト2020」を始動します。どうぞよろしくお願いいたします。

2019年12月19日(木)

日本赤十字社愛知県支部を訪問しピンクバスプロジェクトでの売上寄付をしてきました。

私たちの「日本列島しあわせピンクバスプロジェクト」は同じく命を救うことにつながる活動として、今後も日本赤十字社様とともに取り組みをしていきたいと願っています。

日本赤十字社様、どうぞ来年のピンクバスプロジェクトにもお力添えいただきますようお願いします。もちろん、ハートラちゃんもまた応援しに来てくださいね。

2019年12月10日(火)

本日、日本対がん協会様に訪問し2019年の取り組み結果の寄付目録を贈呈してきました。

おかげさまで今年は昨年より100軒以上も多い、全国305軒の施設様で「しあわせピンクリボンの湯」「ハッピーピンクバス」「バストマッサージローション」をご利用いただき、多くの場所で乳がんへの啓発活動が行われました。

日本対がん協会様からは、新しい啓発の場を広げた活動内容を高く評価いただき、来年もこの「日本列島しあわせピンクバスプロジェクト」の活動にご協力いただけるとのお話をいただきました。

感謝状と共に一層のプロジェクトの盛り上がりを期待されました。

ご協力、ご参加いただきました皆様には心より深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

2019年10月26日(土)・27日(日)

10月26日(土)は湯~とぴあ宝さん、27日(日)には小京都の湯さんで、二日間にわたりピンクバスプロジェクトのミニイベントを行いました。

今年のイベントでは、日本赤十字社さんから万一のための救急法の講習をいただき、そしてピンクバスプロジェクトのブースを設置して、来館された多くのお客様にピンクリボン運動についてお伝してきました。

ブースに乳がん触診モデルを置いたところ、数多くのお客様が実際に触診モデルを押したりして体験をされました。

そのお客様の中から「2年前に乳がん検診に行ったきりなので、これを見てまた行ってみようと思っている。」といった声をいただくことができました。

まさに私たちが願っている“このプロジェクトが乳がん検診への背中を押すきっかけ”に、なった時でした。一人でも多くの方のきっかけや気づきになったのなら、私たちにとってそれが本当に嬉しい事です。

そして、もちろん今年も日本赤十字社さんのマスコットキャラクター「ハートラちゃん」が応援に来てくれました。ハートラちゃんは今年も大人気。子供たちに囲まれてちょっと動けないほどです。たくさんの子供たちと一緒に記念写真をママやパパにいっぱい撮ってもらえました。

ハートラちゃんありがとう。

2019年9月9日(月)

「お風呂で温まりたい」そんな高齢者の方々の希望を具現化し、昭和52年、訪問入浴サービスを日本で最初に事業化した訪問入浴のパイオニア、アサヒサンクリーン株式会社さま。今では訪問入浴サービスをはじめ、介護付有料老人ホームや福祉用具レンタルなど介護分野に関するさまざまなニーズに対して、幅広いサービスを確実に提供する高齢者介護のトータルサポート企業様です。

アサヒサンクリーングループの介護サービスには、多くの女性スタッフさんが従事されておられます。最初はその女性スタッフさんに向けて乳がんへの啓発をしようと、私たちのプロジェクトにご賛同いただきました。しかしその後、アサヒサンクリーンさんのサービスを受けている女性のお客様やそのご家族にも「乳がん検診やセルフチェックのメッセージが伝えられたら・・・」との想いで、訪問入浴先や介護施設先などでのしあわせピンクリボンの湯の実施も広がりました。

今回、プロジェクト事務局の松田がアサヒサンクリーンさまの本社にお伺いし、ピンクリボン運動へのご賛同のお礼と共に、乳がん早期発見への想いと経緯をお伝えしてきました。アサヒサンクリーンさまの田島社長様はじめ幹部の皆様が社員・スタッフの皆様をとても大切にされていらっしゃる想い、全国全社で乳がん啓発活動に取り組まれる心強いお話をお聞きし、とても心打たれました。

アサヒサンクリーンの皆様、一人でも多くのお客様やそのご家族にピンクリボンの湯の

想いをお伝えいただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。そして、社員・スタッフ様全員の乳がん啓発への良いきっかけになりますことを願っております。

2019年9月5日(木)

温浴業界を盛り上げる、第5回おふろ甲子園決勝大会が9月5日(木)品川区大井町駅隣接の「きゅりあん」大ホールで開催されました。決勝まで勝ち残った5店舗の温浴施設の皆さんにより、接客サービスの向上を目指しながら、共に学び共に輝くためのそれぞれの取り組みがステージで発表されました。どの発表も自店への想いやご利用のお客様への愛情が込められた素晴らしいもので、聴いているうちに私達も思わず胸が熱くなるほどでした。

私たちはこの大会のサポーター企業として展示ブースを設置し、ピンクバスプロジェクトの取り組みと想いをお伝えしてきました。 多数のお客様にご覧いただき、セルフチェックや人工乳房について熱心に質問される方も何人かお見えでした。また、ブースに用意した「乳がん触診ミニモデル」への関心も高く、ブースに立ち寄られたほとんどのお客様が指で押して体験され、中には、購入先をお尋ねになる客様もいらっしゃいました。

おふろでつながり、おふろで働く人々を元気にする大会で、とても気づきや学びの多い一日となりました。

2019年9月2日(月)

大須演芸場の提灯がピンクに染まります!

名古屋の方には馴染み深い大須演芸場。「芸どころ名古屋」の大須で50年以上にわたり愛されてきた由緒ある演芸の聖地です。

ピンクリボンデーの10月1日(火)、演芸場内の白い提灯がほんのりピンク色に染められ、ピンクリボン運動を応援してくださることになりました!!柔らかなピンクの灯とともに、ピンクリボン運動に寄り添った演目が披露されるそうで、今からとても楽しみです。

10月1日だけの特別企画です。お時間のある方は是非足を運んでみてください。

当日は数量限定でピンクバスプロジェクトの分包入浴剤「ハッピーピンクバス」を配布いたします。

どうぞお楽しみに!!

大須演芸場への行き方は、こちらのホームページをご覧ください。

http://www.osuengei.nagoya/

2019年8月7日(水)

静岡新聞社様にて開催された『SHIZUOKA FUROJECT』の打ち合わせにゲスト参加させていただきました。

乳がんの早期発見、セルフチェックを啓発するポスター、人工乳房展示など、

各施設様でどのように取り組むか活発な話し合いがなされました!

出来立てのピンクTシャツを着てピンクバスプロジェクトへの参加を発信してくださいました‼

SHIZUOKA FUROJECT参加施設様

エキチカ温泉・くろしお

クア・アンド・ホテル駿河健康ランド

さがら子生れ温泉会館

島田 蓬莱の湯

西焼津 笑福の湯

東静岡天然温泉 柚木の郷

2019年7月4日(木)

今日は月刊サウナさんの取材がありました。取材内容はもちろん「日本列島しあわせピンクバスプロジェクト」。対談形式で私たちのプロジェクトへの思いと、男性乳がんについて語り合いました。対談のお相手は、”熱波コンサルティング・熱波師・サウナそのもの”の井上勝正氏。対談は予定の時間が大幅に過ぎるほど熱い内容となり、井上さんをはじめ月刊サウナの皆さんから大きな賛同をいただくことが出来ました。

井上さん、熱波でも「日本列島しあわせピンクバスプロジェクト」の伝道をよろしくお願いします!!

今回の対談記事は8月26日発行の月刊サウナ2019年8月号に掲載されます。

月刊サウナの配布取扱店は下記をご覧ください。バックナンバーも閲覧出来ますよ。

>>月刊サウナ配布取扱店はこちらです。

2019年6月13日(木)

株式会社池山メディカルジャパンのスタッフのメンバー皆さんによる応援写真が届きました。池山メディカルジャパンさんはオーダーメイド人工乳房をはじめ、人工ボディパーツ(エピテーゼ)を作っている会社様。そして旅館や温浴業界では有名な「おっぱいリレー」という取り組みを行っておられます。池山メディカルジャパンの皆さん、昨年に引き続き今年も応援よろしくお願いします!!

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